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産学連携 事例

早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 石川研究室

グラフィックス分野のAI(人工知能)研究に向けて、イラストデータを募るキャンペーンを開催

(2016年11月)

※現在、キャンペーンは終了しています。

内容紹介

グラフィックス分野のAI 研究(機械学習、ディープラーニング)に用いるイラストデータの提供を募るキャンペーンを開催いたしました。

キャンペーンページ
https://ichi-up.net/contest/celsys_waseda
※キャンペーン運営会社 株式会社MUGENUP「いちあっぷ講座」内キャンペーンサイトに移動します

ニュースリリース
https://www.celsys.co.jp/topic/20161107


 早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 石川研究室は、石川博教授のもとコンピュータービジョンとパターン解析を中心とした研究を行っており、機械学習を用いた「ラフスケッチの自動線画化」や「グレイスケール画像の自動色付け」などクリエイター支援に直結する研究もしています。
 


 グラフィックス分野の機械学習研究では、元になる画像データの分析を行い、新たに画像を生成するルールやコツをAIに学習させます。

 手本となる画像データは数が多いほど学習の精度があがるため、イラストデータの提供を募るキャンペーンを行いました。

 提供された画像データは、セルシスによるグラフィックス分野の研究開発、および早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 石川研究室のグラフィックス分野における機械学習研究に活用されています。
 
 ▼早稲田大学 石川研究室 研究院助教シモセラ・エドガー氏と飯塚里志氏のインタビューページ

取材・文:平工泰久  撮影:GEKKO 福岡諒祠

 
>セルシスのAI・深層学習研究の取り組みはこちらへ

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